検索エンジンの上位に表示されて、アクセスが増やしたい。アクセスアップさえすれば、売上があがると思っていませんか?確かにアクセスが増えれば、販売に結びつく確率は高くなります。しかし、簡単に販売に結びつくかどうかは、別になります。 中小企業の方に多いのですが、1点で物事を考えてしまいがちです。集客から販売までは一連の流れで考えなければ、圧倒的な効果を期待することはできません。 簡単ですが、商品を販売する流れは下記のようになります。一度、自社の商品、サービスを下記の流れの中に想定して、考えてみてください。
1度購入したお客の フォロー アップセル クロスセル
・集 客 当然、お客が集まらなければ、何も始まりません。検索エンジン対策やPPC広告(アドワ−ズ、オーバーチュア)などで集客しなければなりません。住宅販売などの地域的に限定される業種などは、チラシなどの広告からホームページに誘導することも考えなければなりません。 ・見込み客 サイトを訪れた人に、見込み客になってもらうためには、十分な量と質のコンテンツが必要です。またビジネスの視点から見ると、商材によってはいきなり販売できるものもありますが、そうでない場合は2ステップで販売することを想定します。具体的には、無料サンプルや低価格のお試し商品を用意したり、無料のメールセミナーなど、訪問者が魅力を感じるもので最低限でメールアドレスを残してもらえる仕組みが必要です。ここで重要なのは、販売する商品の販売に結びつくような関係のある内容のものにすることです。メールアドレスを取得できれば、定期に販売に結びつけるためのフォローをしてください。このことは大変重要ですので認識しておいてください。 ・購入客 購入されたお客さんにもフォローをします。一度購入したお客さんは商品、サービスに満足していれば、2回目の購入する確率も高くなります。メールやニュースレターなどアナログなコミュニケーションツールを交えて満足度を高めます。販売方法も、2つの商品をセットで販売したり(クロスセル)、初級、中級、上級などの商材を用意し、ステップアップして購入してもらえるような仕組み(アップセル)も構築しましょう。 ・顧客化 リピート購入するお客は顧客となります。さらに商品、サービスを満足してもうことで、口コミによる宣伝効果をかんがましょう。 上記のようなビジネスの流れを一度に考える必要があるのです。商品、サービスによっては、すべてインターネット上でおこなえる場合もあるでしょうし、販売する時には人と会わなければ販売が完結しない場合もあるでしょう。自社の商品、サービスがどこまで適用すれのかも考えておかなければなりません。 大事なことは、集客から販売、顧客化までを一連の流れで考え、仮説をたて、実行し、検証、うまくいかない部分は修正していくということです。 これからはじめてホームページを作成したり、リニューアルされる予定があれば、いい機会なので自社の商品やサービスの販売方法を見直してみてはいかがでしょうか?